仕事中に寝る新人やずる休みするような無気力な新人にはどう接する?

居眠り 仕事

職場に「仕事中の居眠り」や「ずる休み」をする新人をがいたら、あなたはどうしますか?

自分が上の立場なのだから、きちんと指導しなければ!とは思っても、

「怒ると仕事が嫌になり辞めてしまうかも…」
「実は本当に体調が悪いのかもしれないし…」
「パワハラだと訴えられるかも…」

なんて考えると、躊躇してしまいますよね。

しかし、社会人としてのルールをきちんと指導しないと、本人のためにならず、職場の雰囲気も悪くなってしまうかもしれません。

 

そこでこの記事では、無気力な新人への上手な対処法についてご紹介したいと思います。

新人の指導に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

仕事中に寝る新人がいたらどう注意する?

誰だって寝不足の日や、昼食後は睡魔との戦いになりがちです。

しかし、社会人として給料をもらって仕事をしている以上、勤務中に居眠りをすることは許されません。

では、居眠りを見つけたらどのように注意するのが良いのでしょうか?

  1. 体調を気遣う
    周りから見ると居眠りをしているようでも、実は体調が悪い場合もあります。私もお腹が痛い時や、頭痛の時に飲む鎮痛剤の副作用で睡魔に襲われることもあります。ウトウトしている様子を見かけたら、まずは「大丈夫?具合悪いの?」と一言声をかけてあげましょう。
  2. 原因を一緒に考える
    体調不良ではない場合は、原因を一緒に考えてあげるといいでしょう。
    「最近よく眠そうにしているけど、睡眠時間は足りている?」
    「新しい生活が始まって大変だと思うけど、お家できちんと休めてる?」
    など相手を気遣いつつ、原因を探ってみましょう。
  3. 会社や他の同僚に迷惑がかかる旨を伝える
    仕事中に何度も居眠りを繰り返し、何回話をしても改善しない場合は、一度強めに注意しても良いでしょう。「あなたの居眠りによって、業務に支障が出て、組織や仲間の信用も失われる可能性がある。組織の一員として自覚してほしい」と正直に伝えましょう。優しく接しても効かない場合は、強めに言う方が効果がある場合もあります。

基本的には、いきなり怒るのではなく、まず体調を気遣い、体調に問題がないようであれば、優しく忠告。それでも効果がない場合は、ちょっと強めに注意するという流れがいいですね。

新入社員の中には、一度注意しただけで、辞めてしまう人もいるようです。

そのため、段階を踏んで様子を見ながら忠告するのが良いでしょう。

 

 

仕事をずる休みする新人…バレてることを言うべき?

頻繁に体調不良で仕事を休まれると「ずる休みなんじゃないの?」と疑ってしまいますが、体調が悪いと言われたらそれまで。無理に出勤させるわけにもいきません。

では、やたら「体調不良」を理由に休むことが多い新人にはどう対応したら良いのか考えてみましょう。

  1. お医者さんに診てもらうよう勧める
    始めは心配する言葉をかけていても、何度も続くと仮病を疑いたくなりますよね。しかしずる休みだと疑われる場合でも、直接「仮病だろ!仕事に来い!」と言うのは避けましょう。
    「最近休みが続いているようだけど、お医者さんには行ってみた?」
    「急に休まれると業務に支障が出て周りに迷惑がかかってしまうから、一度お医者さんに相談してみたら?」
    といったように「職場に迷惑がかかること」をやんわりと伝え、受診を促しましょう。もし本当にずる休みしているなら、「本気で心配されている…まずいな」という焦りが出て、休むことを控えるはずです。
  2. 就業規則を確認する
    就業規則で「〇か月の間に〇日以上休んだ場合は休職扱いにする」等の記載があれば、それを本人に伝え意向を確認しましょう。もし本当に体調不良などで休んでいる場合でも、診断書の提出や休職の届け出などが必要となることもあるので、就業規則はきちんと確認し、本人にも伝えておきましょう。

こちらについても、まずは体調を気遣うところから始めてみましょう。

ずる休みであれば、心配をかけていることを知って、罪悪感で休みづらくなるはずです。

 

仕事に無気力な新人はどう対処すべきなのか?

「仕事には来ているけれどやる気がない」「指示されたことしかやらない」または「指示されたことすら催促されないとやらない」このような無気力な新人にやる気を出させるにはどのように対応したらよいのでしょうか。

  1. 行っている業務についてきちんと説明
    自分が今何の仕事をしているのかわかっていない場合、言われたことをやるだけやってあとはぼーっとしているしかないですよね。業務の説明をする際に、「この業務は〇〇の一部で、〇〇という成果を得るためにやっているの。この作業の後には〇〇を行う必要があるけれど、まずはこれをお願いするね」といったように、今から行う業務の理由や他の仕事との兼ね合いを教えてあげると、流れがわかり自分が担っている仕事の意味がわかります。意味もわからず行うことはただの『作業』です。新人に『自分の仕事』として認識をさせるには、きちんと説明し、理解させることが必要です。
  2. 手を出さない
    これは仕事できる人に結構あるあるなのですが、一度お願いした仕事を「自分がやった方が早いから」と途中で交代してしまうのはよくありません。「どうせ先輩が代わってくれるから」「私がやるより先輩がやった方が早いから」とやる気をなくしてしまう可能性があります。仕事をお願いしたときには手を出さず、新人がひとりで最後まで行えるように見守ってあげましょう。責任を持って仕事を行うと、その分達成感も得ることができ、仕事へのモチベーションも上がることでしょう。
  3. できたことに対して褒める
    子どもじゃないんだから!と思ってしまいがちですが、誰でも褒められると嬉しいものです。たとえ失敗したとしても、まずはやったことを褒めてあげましょう。鼻からダメ出しするのではなく、「〇〇は良かったけど、もう少しこうするともっとよくなるんじゃないかな」とアドバイスしてあげると、やる気もアップしますよ!

新入社員のやる気を引き出すのは、なかなか難しいことではありますが、一度信用して一連の仕事を任せてみたり、うまくできなくても頑張っている姿勢が見えたら褒めてあげましょう!子育てと一緒ですね^^

何度教えても覚えが悪い…同じミスばかり繰り返す…という時は、その業務が向いていない可能性もあるので、そんな時は無理に褒めたり、怒ったりせず、ニュートラルな気持ちで上司に相談してみるといいですね。

 

仕事中に寝る&ずる休みする新人まとめ

どこの組織でも新人の扱いに頭を悩ませている人は多いものです。

世代が異なると距離感がわからず、しかも迂闊に注意すれば昨今はすぐパワハラだ、セクハラだと問題になり、辞められてしまうリスクも高い傾向にあります。

 

とは言え、その組織に自ら希望して入ったのだから、組織のルールに従う義務があります。

ましてや、給料が発生しているのに堂々と居眠ったり、サボったりすることは、社会人として失格ですし、組織内の士気低下も招きかせません。

 

新人を指導することは大変であり、気を遣うことでもありますが、逆に言えばチャンスだとも言えます。

指導が上手くできれば自分の評価が上がり、新たなチャンスが舞い込んでくるかもしれませにょ!

頑張っている姿というのは、必ず誰かが見てくれているものです^^

 

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