キャンメイクのチークをアイシャドウ代わりにできる?塗り方教えて!

チーク プチプラコスメ

みなさん、チークの塗り方ってどうしてますか?

なんとなく頬につけてみるけど、妙に色が濃くなったり、バランスが悪くなったり、意外と難しいですよね。

同じアイテムを使ってるのに、毎日こうも仕上がりが違うのかと^^;

楽かつ上手に塗れるチークがあったら理想ですよね。

なんならアイシャドウとしても使えたりしたらもっといい♪

それって実は、自分に合うチークを見つけられたら一発で解決できちゃいます。

あとは塗り方のコツをつかんでしまえばこっちのものです!

 

ということで、キャンメイクのチークの気になる疑問をを色々調べてみました。

この機会にぜひ、自分に合うチークを見つけましょう。

 

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キャンメイクのチークはアイシャドウ代わりに使える?

結論から申し上げますと、「アイシャドウ代わりにできます!

もちろん、クリーム系でもパウダー系でもどちらでも大丈夫です。

 

チークとアイシャドウが一つで完結すれば、時短できたり、コスパがいいというメリットはもちろんなのですが、それ以上に、アイシャドウとチークで同じ色でまとめられるので、キレイにワントーンメイクがつくれるという点が、すごくポイント高いと思います。

ワントーンメイクってメイクを極めた上級者のような、大人だからこそキメられるメイクじゃありませんか!

しかもクリームタイプのチークなら、リップに使えるものもあるので、アイシャドウ・チーク・リップでさらに統一感がだせます♪

 

でもあくまでチークとして販売されているものなので、人によってはアイシャドウとして使うと目元(リップの場合は口元)にトラブルが起きることがあります。

もしそれが心配なら、アイシャドウベースなどを塗っておけば、回避できるかと思いますので、気になる人はそちらの上から試してみてくださいね。

 

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キャンメイクのチークの種類の違いを教えて

キャンメイクのチークにはクリーム系もパウダー系もそろってます。

それぞれの商品と違いをみていきますね。

 

クリームチーク:638円(税込)

手にとった時の質感は柔らかいのに、お肌に塗った瞬間に馴染んで、サラッとしつつも、ツヤ感が生まれます。

長時間チークがよれにくいクリーム系なので、特に乾燥が気になるときには安心です。

指で好みの量がとれるので、アイシャドウとしても使いやすいです。

色の種類はもちろん、透明感を重視したものや、パールの入り具合多めのものから自然なものまで豊富にそろっているので、お気に入りが見つかりやすいですよ。

また、前述の通り、リップとして使えるのも嬉しいポイントです。

 

グロウ(マット)フルールチークス:880円(税込)

1つのケースに同系色の濃い色と淡い色が入ってる、多色タイプのパウダー系チークです。

アイシャドウとして使うときも、同系色なのでグラデーションがカンタン

  • 華やかなラメ系が入ったグロウフルールチークス
  • 落ち着きマットに仕上げたいならマットフルールチークス

の2種類があります。

どちらもチークとして使うときは混ぜて使うのがオススメですが、好みの色だけをピックアップして使うのもOKです。

 

パウダーチークス:605円(税込)

単色のパウダー系チークです。

パール入り・なしのカラーバリエーションが豊富です。

ケースに入っている見た目よりも肌に塗ると優しく発色してくれるし、しっとりと肌に馴染むので、重ねて塗っても重くなりません。

アイシャドウとしても使いやすいカラー揃いのチークです。

 

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キャンメイクのチークの塗り方を教えて

チークって一体どう塗るのがベストなのでしょう?

まずは、どの人も頬骨の一番出ているポイントを探すこと

ニコッと笑った時に頬骨を指で触ってみて、出っぱっているところを見つけたらそこが基準のポイントとなります。

 

それをふまえて、顔の形に合ったオススメの塗り方をご紹介します。

  • 丸顔系:
    基準のポイントからこめかみに進んでいくように塗ると、シュッとした小顔効果が生まれます。この時、チークの幅は広すぎないように。
  • 逆三角形系:
    基準のポイントを含めて、内側の方で円をつくるイメージで塗ると、やわらかい印象になりますよ。低すぎるところまで塗ると、逆効果なので気をつけましょう。
  • 四角い系:
    基準のポイントとこめかみの間で楕円形をつくるように塗ったら、顎の両サイドもエラのところも塗りましょう。シェーディング効果で顔がシャープに見えつつ、やわらかい印象に見えますよ。

この塗り方を参考にして、あとは自分の顔の形やバランスに合うように色々試してみてくださいね。

また、パウダー系とクリーム系で塗り方は変わってきます。

パウダー系ならブラシでやさしくなでるように塗っていきます

塗る前には、ブラシについたパウダーを手の甲などで少しなじませてから肌にのせると、色がつきすぎないので失敗しにくくなります。

 

クリーム系なら基準のポイントにのせたあと、指やスポンジで広げたいところへぼかしながら塗っていきます

特にクリーム系はファンデーションの後に塗るのがおすすめ。

塗ったあとにパウダーで仕上げればよれにくく、いい具合に肌になじんで自然な血色の良さをつくれますよ。

 

あと、チークは塗り方をまちがえると、かなり印象が変わってきます。

頬骨より低すぎると顔が下がって見えるので、実年齢よりも老けて見えてしまったり…

明るい印象にしたいなら、チークの色味は明るめを選ぶのがオススメです。

暗めの色は、顔全体のトーンを下げてしまいやすいので気をつけて下さいね。

最初はなかなかしっくりこないかもしれませんが、いつも意識して塗ってると慣れてきて、自然と自分のベストポジションが決まってきますよ。

 

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キャンメイクのチークまとめ

キャンメイクのチークは、

  • アイシャドウの代わりができる(リップにできるものも♪)
  • クリーム系やパウダー系がそろっているので選びやすい
  • 頬骨を起点に顔の形やバランスに合わせて塗る

ということがわかって頂けたかと思います。

なんとなく色づいていれば満足しがちなチークですが、アイシャドウとして使えばワントーンにもなるし、塗り方によっては嬉しい効果があったりと、メイクの仕上がりの決め手になる重要な役割があるんです。

キャンメイクで自分に合うチークを見つけて、新しい自分に出会って下さいね♪

 

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