お祭りの金魚を追加する時の注意点!寿命を延ばし長生きさせる秘訣

金魚すくい 生活の知恵

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金魚すくい

夏祭りの夜店の定番と言えば、『金魚すくいでしょう!

そこですくった金魚が、初めてのペットだったという人も多いかもしれません。

私もその一人でした^^

 

夜店ですくった金魚を長生きさせるには、出来るだけ環境を安定させてやることが大事です。

もし既に金魚を飼っていて、新たにお祭りで金魚を入手した場合は、先住金魚の水槽に合流させることになるかと思いますが、どちらの金魚にも環境の変化が生じることになるので、なかなかリスキーです。

 

また、金魚鉢のイメージから、飼育環境が狭くても飼えそうな気がしてしまいますが、安定して金魚を飼える目安は、金魚1匹につき水10リットルです。

小型と言われる幅35センチほどの水槽で、入る水の量が10数リットルくらいでしょうか。

 

何故こんなにたくさんの水が必要かと言うと、たくさんある方が水質が悪化しにくくなるからです。

小さなコップの水の中に一滴の色水を入れた場合と、大きなバケツの水の中に一滴の色水を入れた場合とで、イメージしてみるとわかりやすいかと思います。

 

今回は夜店で手に入れた金魚を先住金魚と同居させる際のポイントをご紹介します!

ぜひ金魚にハッピーライフを送らせてあげて下さい。

 

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お祭りの金魚の寿命って大体どれくらい?

金魚

「お祭りの金魚はすぐ死んじゃう」

悲しいですが、こういうイメージを持たれてしまいがちです。

 

実際、夜店の『金魚すくい』で売られる金魚たちは、移動のストレスなどで既に

弱っています。

簡単に捕まえられる金魚は弱っていると見ていいでしょう。

逆に、素早く動き回ってなかなか捕まえられないのは、元気な金魚です。

 

しかし、多少弱っている金魚でも、家に持ち帰ってから上手に回復させてあげれば、長生きする可能性もありますので、がっかりしないでくださいね。

 

寿命は金魚の種類にもよるかと思いますが、よく見られる和金は、上手に育てれば10年くらい生きるそうです。

そして小さかった姿も、金魚とは思えない20センチくらいまで育つという話も。

 

私の同級生でお祭りですくった金魚をずーっと飼育している子がいましたが、本当にデカくなって、ギラギラと鱗を光らせて泳ぐ姿はまるで鯉というか、『主』って貫禄でしたね(笑)

 

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お祭りの金魚を長生きさせるには水慣れがポイント

金魚たち

お祭りの金魚を持ち帰ったら、まずは先住金魚のいる水槽には入れずに、別途バケツ等の容器を準備します。

大き目のバケツや水槽だと便利ですよ。

 

水槽に金魚を放つ前に「トリートメント」と呼ばれる作業が必要になります。

トリートメントは、夜店から持ち帰った金魚は弱っているので、体力を回復させてあげることと、病気や寄生虫などを持っていないか確認することを目的としています

 

いきなり水槽に追加してしまっては、新しい金魚は環境の変化に驚いて死んでしまうかもしれませんし、先住金魚たちも病原菌が持ち込まれて、全滅…ともなりかねません。

 

バケツにカルキを抜いた水を用意して、水面に金魚の入ったビニール袋を水が漏れないように口を縛って浮かべます(袋の中に十分な酸素を入れてあげて下さい)。

バケツとビニール袋の水温が同じくらいになったら、金魚をビニール袋から出してバケツへ投入します。

ビニールの中の水は病原菌が含まれている可能性があるので、一緒にバケツには入れずに、捨ててください。

 

このバケツの中で、金魚を3日ほど休ませます

その間、エサはあげないでください

 

金魚は10日やそこら絶食しても大丈夫なお魚ですので、可哀想でもご心配なく。

今はお腹を満たすよりも、体調を整えることに集中させてあげてください

 

3日ほど様子を見て元気に泳いでいるようなら、水槽に入れてあげても良いでしょう。

バケツの中に水槽の水を足したり、バケツの水を水槽に足したりを何度か繰り返し、水慣れさせたところで水槽に仲間入りです。

 

水槽に放った直後は、新しい子も先住金魚も、様子を見るために1~2日エサをあげない方がいいでしょう。

 

万が一、トリートメント期間中に病気や寄生虫が見つかったら、0.5%の塩水を用いた塩浴や薬剤を入れての薬浴で回復させてあげましょう。

金魚用の塩、お薬はペットショップやネットで手に入りますよ。

 

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まとめ

夜店で買った金魚を、いきなり今いる金魚の水槽に投入するのはNGです!

しっかり時間をかけて徐々に慣らしていってあげましょう。

 

トリートメント後の金魚に、「長い間絶食だったし可哀想だから」と言ってエサをあげすぎてもいけません。

金魚は消化器官が弱いので、すぐに消化不良を起こしてしまいます。

エサは控えめに、1日1~2回、ごく少量を規則正しく与えましょう。

食べ残しは水質悪化を招きますので、腹八分目が良いのは人間と一緒ですね。

 

当たり前ですが、夜店の金魚にも大切な命が宿っています。

『金魚すくい』をやるからには、最後まで面倒を見る責任が生じるということ覚えておいて下さい。

 

どんな生き物でも、飼うのは簡単なことではありません

 

今いる金魚も、新しい金魚も、両方がストレスなく快適に共存できるよう、しっかりお世話してあげて下さいね。

 

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