自分が嫌いすぎる人に贈る自分を大切にする方法

悩む女性 生活の知恵

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あなたは自分のことが好きですか?

即答で「はい」と答えられる人の方が

少ないでしょう。

 

むしろ、

「自分が好きではない」

「自分が嫌い」

と言う人の方が多いかもしれません。

 

自分のことが嫌いで、

リストカットを何度も繰り返す知人に

「自分を虐めるのはやめて、自分をもっと甘やかしなよ」

と言ったことがあります。

 

かくいう私自身も、自分が嫌いすぎて

自傷行為を繰り返していたことがありました。

 

ですがある日ふと、

『何でこんなことしてるんだろう』と

自分の行いを振り返ってみて

ばかばかしくなったのです。

 

私は学生の頃ずっと優等生でした。

それを社会に出てもずっと

演じ続けていたのですが、それに疲れてしまい、

演じることが出来なくなった自分のことが

嫌いになりました。

 

さらに様々なコンプレックスもあり、

『こんなダメなやつには罰が必要だ』

と自傷行為に走ったのですが…。

 

『私はどうして自分をわざと傷つけているの?

なんのために?誰のために?

自分が嫌いだからって傷までつけて、

なんて可哀想な私!

こんなの、ただマヌケな傷痕が残るだけで

馬鹿らしい。』

 

そう思えるようになった時、

憑き物が落ちたように自傷行為は収まり、

ありのままの自分を受け入れ、

自分を大切にしようと思えるようになったのです。

 

自分を肯定できるようになってから、

すべてが気楽になりました。

なんでも頑張ればなんとかなるものだ、と。

 

ですから、リストカットを繰り返す知人に

時々言います。

 

「自分をもっと甘やかしてもいいんだよ。

可愛がってあげなよ。なるようになるんだから。

自分を愛すると書いて、ご自愛だよ~」

 

どんなに嫌いでも、自分は一人しかいないのです。

今回は自分が嫌いすぎてやり場のない気持ちを

抱えている方に、少しでも気持ちが楽になるよう

私からのメッセージをお届けしたいと思います。

 

自分が嫌いになる人は考え方に原因がある?

悩む男性

自分が嫌いになる人には、

パターンがあると思います。

 

・完璧主義、またはそれに近い

・幼少期のトラウマなどで自分はだめな人間だと思っている

・強いコンプレックスを抱いている

 

私はすべてに当てはまりました。

テストはすべて100点であるべきだと

思っていましたし、

それ以下のテストを見せると親に叱られました。

 

幼いころに母を亡くしていたため、父に

『お前はもう大人にならなければいけない』

と言い聞かされ、子供でいる自分を恥じ、

出来ないことがあると自分はダメ人間だと悩みました。

 

更に我が家は父子家庭で、

それ自体がコンプレックスでした。

また、自分の地味な印象の顔も大嫌いで

コンプレックスでした。

 

これらのことが、別に『どうでもいいこと』

だと気付き、解放されたのは

社会に出て何年か経った頃でした。

 

テストの点数は希望の学校に行ける程度あれば

十分です。

 

家庭には様々なパターンというか、

親にも事情がありますから、

子供はそれを受け入れなければなりませんが、

別段恥じるべきものではありません。

 

地味な顔は、化粧していい服でも着れば、

誰も気づきません。

 

今思えば、全てにおいてネガティブでした。

また、親の言うことを真に受けすぎました。

 

母が亡くなった当時は父も若く、

私を育てるために一生懸命働くことに夢中で

上手く親子関係を築けていませんでした。

 

そこに怖い顔で『大人になれ』と言われ、

真に受けてしまい、自分はダメなんだと

思ってしまったのです。

 

今、自分が嫌いだと思っている人に伝えたいのは、

自分で考えているほど自分はいい奴でも

悪い奴でもないし、周囲もこれといって

あなたを気にしていないということです。

 

おそらくあなたは、みんなにとって

ただの普通の友達または知り合いです。

もしくは、ただ同じ部署にいるただの同僚です。

あなたに悪意を持っているわけではありません。

 

自分が嫌いな人は、集団の中に入って行ったり、

自ら発言したりすることが苦手かもしれません。

そのため、多少地味な奴と思われているかも

しれませんが、それだけです。

それ以上でも以下でもないのです。

 

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自分が嫌いだと恋愛にも悪影響?もっと自分の長所にフォーカスしよう

失恋

 

それでもまだ自分が嫌いですか?

その状態で、人は好きになってくれるでしょうか?

 

もしも好きになった人に告白する前に、

恋人が出来たとしましょう。

その時、どう思いますか?

「ああ、どうせ私なんて…」

と自分が嫌いであればそう思ってしまうでしょう。

 

でも、ネガティブにならないでください。

告白する前に終わってしまった淡い恋。

「相手は自分ではないけど、

好きな人は幸せになれた。次は私の番だ!」

と祝ってあげた方が気持ちよくないですか?

 

自分が〇〇だから相手にもされなかった…

などと、自分を卑下するのはやめてください。

相手があなたのいいところを知る前に

他の相手が先に現れただけです。

 

自分が嫌いな人は、自分のいいところを

アピールするのが苦手です。

嫌いな自分の中にいいところ、

もっと自信を持っていい部分があるのに、

うまく外に出せないだけなのです。

 

日ごろ自分が嫌いで自己アピールが出来ないと、

恋愛においてもうまくアピールできるとは

思えません。

 

また、自分で自分のことが嫌いなのに、

他人に好きになってもらおうというのも

無理な話です。

「こんな私だけど好きになって下さい」

と言われても、相手は困るでしょう。

 

人に好きになってもらう前に、

まずは自分で自分を好きになることから

始めなければいけません。

何も難しく考える必要はありません。

『自分を大切にすること』それだけです。

 

まとめ

そろそろ、自分を嫌いでいることが

損だと思えてきませんか?

 

「自分が嫌い」という思いは

思春期頃に発動しやすいものです。

大人になってもそれを引きずって

人生を歩むのは大きなハンディキャップです。

 

「自分を愛せ」とまでは言いません。

ただ、今の自分を受け入れるだけでいいのです。

人には良いところも悪いところもあるのが

当たり前であり、普通なのですから。

完璧な人間なんて一人もいません。絶対に。

 

とりあえず、自分が嫌いな人は少し自分を

甘やかしてみることから始めましょう。

「みんなに笑顔で挨拶したかったけど、

あまりいい笑顔ではなかった。

でも、一応挨拶は出来たからOK!」など…。

 

完璧主義を貫くのはいつか無理がきます。

肩の力を抜いて、自分と向き合いましょう。

 

何かの趣味に深く浸かるのもおすすめです。

趣味に熱中していると趣味友が出来ますし、

趣味の道を邁進するためにネガティブでいる

暇がなくなります。

 

自分を好きになれたら最高です。

そんな自分を好きになってくれる人がいたら、

これ以上の幸せはないのではないでしょうか。

 

まずは小さな一歩からでいいので、

あなた自身を甘やかして大切にするところから

始めてみてください。

 

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