カタツムリが減少傾向にある?その理由に迫る!

カタツムリ 生活の知恵

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でーんでーん むーしむーし カタツムリ~♪

小さい頃はよくこの童謡を歌いましたね。

 

最近、そのカタツムリを見かけたことありますか?

昔は雨の日や雨上がりに植物の葉っぱの上や、

近所の家の塀、時には道路でカタツムリを

よく見た記憶があるのですが、

ここ数年はサッパリ見かけなくなりました。

 

徒歩で移動するよりも、

バイクや自動車での移動が増えたせいかな?

と思っていましたが、そうでもないようです。

 

最近の子どもたちは、

本物のカタツムリを見たことがない!

という話を聞きました。

童謡や本で存在は知っているけれども、

本物には触れたことがないのだとか。

 

生きた魚を知らない子供たちに似ていますね…

切り身しか知らない子供たち。

ちょっとそれを思い出しました。

 

カタツムリは「でんでんむし」という呼び方から

虫の親戚的な何かかと思われそうですが、

陸に住む巻貝の通称で、

有肺類という分類に属します。

 

実は貝だったカタツムリ。

今日はそんな彼らを見かけなくなった

原因を究明していきたいと思います!

 

カタツムリが減少している原因とは?

山火事

カタツムリは乾燥に弱い生き物です。

飼うとなったら、まめに霧吹きなどで

湿気を保ってあげなければいけません。

 

自然界にいるカタツムリは湿度のある森の中や

草の中で生きていますが、

森林伐採や耕作地の拡張、また道路整備などが

進んだことによって生息数は減りつつあります

 

南国ハワイ島でも、

固有種がどんどん減っているのだそう。

肉食の外来種に食べられたり、

気候の変化で湿度が下がって山火事が増える

などが原因で、カタツムリの生息地である

森林が減っているということです。

 

カタツムリの歩みはゆっくりです。

そのため、生息地に何か異変があっても

逃げ切れずにその場で死んでしまうのです。

 

確かに、異変を察知しても

逃げ切ることは不可能でしょう。

長距離を素早く移動できる

生き物ではありませんから…。

 

また、ここ最近の夏の猛暑のせいで、

乾いて干からびてしまうカタツムリも

いるかもしれません。

 

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都会ではカタツムリを見たことない子供が増えている

カタツムリ2

都会のコンクリートジャングルに緑は街路樹程度

では、カタツムリは住めないでしょう。

カラカラに乾いて、熱くなったアスファルトで

カタツムリは歩けませんし、生きられません。

 

そんな環境で子供たちが

カタツムリを発見するのは不可能に近いです。

 

都会の子供がカタツムリと出会った話で、

無農薬の野菜の葉っぱに小さなカタツムリが

ついていて、それを飼育したという

レアエピソードを聞いたことがあります。

 

子どもに人気のカブトムシなどとは違って、

カタツムリは販売もされていないでしょうし

余計に遭遇する機会はないかもしれません。

 

少し都会から離れれば、

日本にはまだまだ自然が残っています。

都会と地方の交流の機会を設けて、

子供たちの交換留学や宿泊体験など、

自然に触れる機会が増えると良いですね。

 

筆者のカタツムリの思い出

エスカルゴ

最後に、私の衝撃的なカタツムリに纏わる

エピソードをお話ししたいと思います。

 

小学校に上がる前、まだ保育園に通っていた頃、

山の中にある祖父母の家に遊びに行った時です。

 

私は大きなカタツムリを2匹も発見し、

「見て見て!デッカイでんでんむし!」

と、興奮気味に祖父母に自慢しに行きました。

 

祖父は「おお、大きいな!」と言いました。

祖母は特にリアクションをしないまま、

何故かフライパンを熱して油をひきました。

 

次の瞬間、祖父母は熱々のフライパンに

私の大きなカタツムリ2匹を投入したのです!

 

「ええええええ!?Σ(゚д゚lll)」

 

子供でしたがエスカルゴの存在は知っていました。

そして、今捕まえたカタツムリが

エスカルゴではないことも知っていました。

 

「このでんでんむし、食べられるの!?」

 

と、思わずつっこまずにはいられませんでした。

どうやら時々大きなカタツムリを見つけては、

おやつにして食べていたらしいです。

まあ、陸の巻貝ですからね…。

 

ちなみにフランス料理のエスカルゴは、

日本でそこらにいるカタツムリとは

違うエサを与えられて、

食用に衛生的に育てられたものです。

 

そこら辺で捕まえたカタツムリには

寄生虫が付いている可能性があるので、

触った後はよく手洗いをして下さいね。

 

まとめ

カタツムリと言えば雌雄同体。

一匹か二匹いればいくらでも繁殖できる!

と思っていましたが、

生息できる環境が減っているなら、

カタツムリの数自体減っていても

不思議ではないですね。

 

子供の頃遊んだカタツムリや花・虫などの自然…

それらが次の世代に引き継いで行かれるのを

祈るばかりです。

 

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