成人式に行かないやついる?行きたくない人の成人の日の過ごし方とは

成人式へ向かう人

人生の節目とも言える二十歳。

誕生日を迎えて身が引き締まるような思いになる人も多いでしょう。

その節目を祝うのが『成人の日』であり、新しく成人になった人たちを一堂に祝う式典が成人式です。

筆者も二十歳になったころは、気持ちを新たにしよう、とジョギングの習慣を始めようとしたこともあります。

もちろん三日坊主でしたが(笑)。

しかし、近年はこの成人式に顔を出さない、という若い人たちも増えてきています。

そこには様々な事情があるようです。

そもそも成人式とは、必ず出なければいけないものなのでしょうか。

行かない人たちはどのように過ごしているのでしょうか。

今回は、そんな「成人の日」についてお話します。

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成人式行かないやつ集合!理由を教えて

成人式に行かない人たちの理由には、大きく分けると、物理的な理由精神的な理由の二つがあります。

物理的なものだと、「仕事が忙しい」や「帰省ができない」、「準備が大変だから」などがあります。

社会人になったばかりで仕事に追われている人や、時間やお金の問題で地元に帰ることができない人も多いです。

また、女性だと、振袖や着付けなど式にふさわしい恰好を準備することに対してお金や時間がかかるため、それが難しいという人もいます。

こうした已むに已まれぬ事情の人達だけでなく、「行けるけど行きたくない」という精神的な理由も多くあります。

例えば「地元に友達がいない」、「会いたくない人がいる」といったことです。

また、「いじめにあっていた」という人もいます。

元々地元に友達がいない人だけでなく、地元の友達が上述のような事情により成人式に出席しない、もしくは、地元の友達と関係が疎遠になっているので、行かないというパターンもあります。

確かに、気を許せる友人がいない席に出席するのも気が引けてしまうものですね。

また久しぶりの友人に会えるとしても、同時に会いたくない人にも遭遇する可能性があります。

その人に会うことで嫌な記憶を呼び起こしてしまい、折角の式典も嫌な思い出になってしまうでしょう。

特にいじめにあっていたような人の場合は、辛さや恐怖が強いでしょう。地元の成人式に出席するということは、否が応でも当時のことを思い出さざるを得ません。

こうした人たちにとって、成人式に行きたくないという感情は自然なものです。

他にも、昨今メディアで紹介される成人式のイメージとしては、新成人になった方たちが式典会場で暴れているもの、という人も多いでしょう。

そのため成人式自体にネガティブなイメージを持っているので、出ないという人もいます。

確かに、巻き込まれるようなことがあったり、出席してもメリットがないというイメージや不安を抱いても仕方ないことです。

成人式は節目としての儀礼としては、大事かもしれません。

ただ、そこにおける本質としては、一人一人の心の中での自覚の方だと思います。

例え式に出なくても、しっかりと自分の中で「成人した」というけじめがつくのであれば、式の出席にこだわる必要はないでしょう。

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成人式に行きたくないなら、無理しなくて良し!

以上のように様々な理由で成人式に出ない人たちがいます。

そこにおいて、「成人式は一生に一度だから出るべき」「親への感謝として出るべき」という声もあります。

たしかに機会としては限られた式典であり、また二十歳まで無事育ったことを親に示すことができる機会と言えるかもしれません。

しかし、それは時間やお金はともかく、心をすり減らしてまで必要なことでしょうか

身も蓋もないことを言えば、成人式に出ないからと言って特に損になることはありません

友人との再会のきっかけと言っても、特に今の時代はSNSなど手段がいくらでもあります。

親への感謝も、式典に出なくてもいくらでも伝える方法はあります。

最近は娘を持つ親御さんでも、「成人式に出席しなくても気にしない」という方も増えています。

また、成人式というのは、基本的に長時間座って話を聞き、あとはワイワイするだけのものではあります。

これは楽しい人にとってはいいでしょう。

ただ、そうでない、行きたくない人にとっては時間を無駄にすることになります。

先ほど述べたように、式典で大騒ぎする人がいるようなところでは、ことさらそのような気持ちもわくでしょう。

それこそ仕事や、他の用事に費やした方が有意義です。

更に、人というものは、基本的な性質は成人するまでの時間程度ではそんなに変わらないものです。

嫌がらせやいじめをしていた人なんかは特にそうです。

そのため、式典に出た時に、当時の嫌なことを再現されたりすることもあります。

せっかく心を新たにする節目なのに、嫌な思いに引き戻されてしまっては元も子もありません。

心をすり減らしてまで相手をする必要はありません。

成人式にぜひ行きたいという人は構わないです。

しかし、気乗りしない気持ちが勝るならば、無理をしてまで出る必要はないです。

成人式に行かない人の過ごし方はどんな感じ?

直接式典に出なかったところで、その日の過ごし方は様々あります。

例えば、式には出ないけど、振袖は着たいという女性や、親への感謝や記念として、写真撮影だけするという人もいます。

プロのカメラマンに頼み、家族だけでの記念撮影という人は増えています。

また、振袖もレンタルなら安く着ることも可能です。

そのため、式典に時間やお金を使わずに、親への感謝や新成人としての自覚を示したうえで、その分、家族同士での外食などで祝うという手もあります。

他にも、親しい友人同士のみで集まってレストランを予約してお互いを祝うという人もいます。

これなら余計な気苦労をせず、お互い楽しんでお祝いできそうですね。

また、一人が好きな人は、ずっと行きたかった映画や外食に行ったり、自分へのプレゼントを買いに行ったりと、ささやかな贅沢で自分を祝うというケースも。

このように、式に出席しなくても、人それぞれ、思い思いに好きなように自分の成人を祝っています。

「成人の日」だからといって、「成人式」にこだわる必要は全くないというわけです。

まとめ

成人の日は一つの節目です。

子供から大人へと変わることを意識する、いい機会になります。

ただ、先に述べたように、それは一人一人の自覚の話であって、形式の問題ではありません。

たしかに式典に出席する意味合いもあると思います。

しかし漫然と出席したり大暴れをしたり、もしくはただ昔を懐かしむだけでは、それは本質的な意味に沿っているのでしょうか。

逆に、式に出席しなくても、成人としての自覚を新たにしたり、親への育ててくれた感謝を伝えることができるのであれば、それは十分じゃないでしょうか。

無理に時間を割いたり、または自分の心に無理をしてまで成人式に出席する必要はありません。

周りを窺って出席するくらいなら、それより大事なことを考える方に時間や心を費やしましょう。

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