クリスマスが嫌い!日本の祝い方がおかしい&浮かれすぎな理由とは?

クリスマスの街 季節のイベント

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クリスマスの街

ハロウィンが終わり、年末に向けて世間がせわしなくなってきたころ、世の中は一気にクリスマスモードになりますね。

 

子供のころは、プレゼントをもらい、ケーキを食べて家族で過ごしたクリスマスも、大人になるにつれて、クリスマスの祝い方や楽しみ方について違和感を覚えたことがある人もいると思います。

 

クリスマスが苦手、嫌いと思う方はどんな方がいるのでしょうか?

また、このようなクリスマスの祝い方は、日本独特なのでしょうか?

そんなクリスマスの気になる部分について考えてみましょう。

 

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クリスマスが嫌いな理由とは?

クリスマスと言えば、日本では恋人や家族と過ごすものというイメージがあります。

楽しくプレゼントを交換して、おいしい食事を食べて、大切な人と過ごす大事な日。

 

それなのに、大人になって、家族と過ごすこともなくなり、恋人もいない人にとっては、世の中のイメージに押しつぶされ、何も悪いことをしていないのに、クリスマスが近づくと肩身の狭い思いをする…

それがクリスマスが嫌いな理由の一つになっていると考えられます。

 

また、恋人がいる人であっても、わざわざクリスマスだからと、気を遣ってプレゼントを用意したり、レストランを予約したりするのが面倒だと感じる…だからクリスマスは嫌い、という人もいます。

 

誕生日や記念日なら、相手にとって大切な日だということもわかるのですが、クリスマスって何のためにお祝いするのだろう?と疑問に感じると、途端にプレゼントを用意したりするのも面倒に感じてしまいます。

 

それとは逆に、相手に気を遣わせて用意してもらうのが嫌だからクリスマスが嫌い、という人もいます。

 

クリスマスが嫌いな人のほとんどは、こういった理由が多く、世間のイメージで、クリスマスを一大イベントとして祝ったりすることに、抵抗感を持っていると言えます。

 

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クリスマスの日本の祝い方はおかしい?

そもそも、クリスマスといえば、イエス・キリストがこの世に誕生したことをお祝いするための日のことですが、キリスト教の本場である海外の人からすると、日本のクリスマスは独自の文化として根付いているようです。

 

日本では、今やクリスマスは恋人と過ごすことが一般的となっていますが、アメリカなど海外でのクリスマスの過ごし方は、家族で過ごすことが一般的です。

そのため、海外ではクリスマスは日本でいうお正月のような役割をしています。

 

この時点で、日本のクリスマスは本場のものと認識が違うということがわかります。

 

また、海外の人からみると、フライドチキンを食べたり、ショートケーキを食べることにも違和感を持たれるようです。

なぜかというと、クリスマスでもともと食べられているものは、フライドチキンではなく七面鳥で、ショートケーキではなくブッシュドノエルだからです。

 

全く間違っているわけでもないですが、これらは元々のクリスマスの文化から、日本独自の文化として浸透したものの一つの例と言えるでしょう。

 

日本でクリスマスが独自の文化として浸透し始めたのは、日露戦争に勝利した頃からです。

その頃から、キリスト教信者でない人もクリスマスを祝うようになり、日本に広くクリスマスの文化が広まっていったと言われています。

 

クリスマスに浮かれすぎなのは日本人特有?

クリスマスが近づいてくると、浮かれている人をたくさん見ますよね。

なぜこんなにも日本人はクリスマスに浮かれる傾向にあるのでしょう?

これは日本人が元来お祭り好きな国民であるということに関係があるようです。

 

明治半ば頃に、外国人居留地で年末にクリスマスのお祝いをしているのを見た日本人が、「なんだか外国人が楽しそうなお祭りをやっているぞ」と興味を示し、やがて明治終わりころに向けて、クリスマスはお祭り騒ぎをする風潮になっていきました。

 

なんでも海外の文化をうまく吸収して、独自の文化として築き上げるのが得意な日本人ですが、今のハロウィンやイースターに始まったことではなかったということですね。

普段はシャイで大人しい国民性ですが、いざお祭りとなると、急にはじけるあたりも、今も昔も変わっていないようです(^^;)

 

その後、太平洋戦争でクリスマス騒ぎは一時静かになり、戦後はまたお祭騒ぎが復活(今の渋谷のハロウィンみたいな感じ)、その後高度経済成長期と共に、子供がメインのイベントとなり、バブルを機に、今も浸透している恋人向けのイベントという形になりました。

 

不景気となった今でも、クリスマスは気合いをいれて、プレゼントを用意したり、ディナーを予約したりして、恋人と過ごす一大イベントという認識があまり薄れていないのは、経済効果が大きいので、マスコミや商業関係各社が裏で頑張っているからかもですね(;´Д`)

 

キリスト教信者が少ない日本だからこそ、クリスマスの本当の意味が薄れていき、「楽しいイベント」としての認識だけが浸透していったと言えますね。

 

まとめ

楽しいイベントとして、世の中に浸透してきたクリスマス。

ですが、その中でも違和感を覚えたり、嫌いと思っている人も少なからずいます。

 

それは、本来のクリスマスの趣旨が薄まっていき、日本独自の文化として進化してきていることに関係があると言えるでしょう。

 

クリスマスだからといって、無理に恋人と過ごす必要もありませんし、高価なディナーを用意する必要もありません。

 

自分が一緒に過ごしたいと思える相手や、自分がやりたいと思えることを取り入れて、あまり世間の浮かれムードに卑屈になりすぎず、あなたらしいクリスマスの過ごし方をぜひ見つけてください。

 

なんだかんだでやっぱり、日本人はお祭りごとが好きな国民なのです。

 

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