豆まきは何時にするもので、どこにまくべき?まいた豆はどうするの?

季節のイベント

スポンサードリンク



2月の一大イベントといえば節分。

節分といえば、無病息災を願って行われる豆まきですよね。

 

日本では恒例行事の豆まきですが、豆まきの正しいやり方をご存知ですか?

「鬼は外~福は内~ と言いながら豆をまくんでしょ?」

以前までは私もこの程度の知識しか持っていませんでした。

 

節分は古くから伝わる由緒ある伝統行事で、豆まきをする時間帯や、豆をまく場所などの作法にも意味があります。

 

豆まきの正しいやり方を知って家族みんなで鬼を追い払い、幸運を呼び込みましょう!

 

スポンサードリンク

 

豆まきは何時にするものなの?

節分は2月3日ですが、豆まきをするのに適した時間があるのはご存知ですか?

豆まきは鬼を追い払うために行うものなので、鬼が現れる時間帯「午前2時~4時」が良いとされています。

 

でも、さすがにそんな時間に豆まきはできないですよね。

近所迷惑になりますし、子どもも大人も起きていられないし、まったく現実的ではないですしね。

 

鬼が現れるのは夜なので、豆まきをする時間は夜ご飯を食べる前か後に行うのが理想でしょう。

また、夕方日の沈むころの夕暮れ時が良いともされています。

 

ただ、「絶対にこの時間でなければいけない」という決まりはありません

地域や学校で行う節分行事では、お昼に豆まきをする場合もあります。

家族全員で無病息災を願うことが大切なので、家族が揃って豆まきをできる時間を選ぶのが良いでしょう。

 

スポンサードリンク

 

豆まきはどこにまくといいの?

豆まきの方法は地域の風習によって異なりますが、一般的な方法をご紹介します。

豆まきを開始する前に、豆まき係と、窓の開閉係を、家族で決めておいてくださいね。

 

【豆まきの順番】

  1. 一番奥の部屋から窓に向かって「鬼は外」と言いながら豆をまく。
  2. 豆をまいたら窓をすぐに閉める。
  3. 室内に向かって「福は内」と言いながら豆をまく。
  4. 玄関の方へと部屋を進んで豆をまいていく。
  5. 最後に玄関から外に豆をまいて、玄関を閉める。

可能であれば、お風呂やトイレにもまくと尚良いでしょう。

 

鬼を外に追い出してから、福を内に呼び込む儀式ですので、窓やドアを開けて豆をまいたらすぐに、窓やドアを閉めて鬼が入ってこないようにしましょう。

 

しかし、マンションなどの集合住宅に住んでいる場合など、外に豆をまけない家庭もありますよね。

その場合は、ベランダや玄関部分など豆をまく場所をご自宅の敷地内にとどめておきましょう

 

なお、豆をまく人は一般的には「その家の主人」もしくは、年女・年男・厄年の人が縁起が良いと言われています。

 

お子さまがいる場合は、豆をまきたがる子どもが多いかと思います。

楽しく豆まきをすることが一番なので、みんなで順番にまいても良いですね。

 

豆まきのまいた豆はどうするべき?

豆まきが終わったら、今年1年の厄除けを願って豆を食べましょう

豆まきの豆のことを「福豆」と呼びます。

福豆を直接体に取り入れることで、1年無事に過ごせると言われています。

 

食べる豆の数は、地域によって「満年齢より1つ多く食べる」ところや、「満年齢のままの数を食べる」ところなど様々あります。

最近では、満年齢のままの数を食べるのが一般的のようです。

 

しかし、外にまいた豆を拾って食べることはできないですし、家の中にまいたものでも、床に落ちたものを口に入れるのは抵抗がありますよね。

 

そこでおすすめなのは、袋に小分けした豆や、少量の豆をラップでくるんだものを使うことです。

 

袋入りであれば衛生的なので、まいた後も抵抗なく食べられます。

また、散らばることがないので後の掃除もとても楽ですし、小さい子どもやペットがいる場合でも安心です。

 

最近では、元から小分けされた豆も売っていて、我が家ではもっぱらこれを使ってます。

 

 

豆まきが一通り終わったら、掃除も忘れずにしましょう。

特に外にまいた豆をそのままにしておくと、近所トラブルになりかねないので、取り残しがないように入念に行ってくださいね。

 

最後におまけですが、「食べないとけない豆の数が年々増え続けて、今年は全部食べ切れない!」という方におすすめなのが「福茶」です。

 

<材料>(湯のみ1杯分)
・福豆……3粒 (豆まきの豆。香ばしく炒ったほうが美味しくなります)
・塩昆布、または昆布の佃煮……適量
・梅干……1粒(種をとっておきます)
・熱湯……180cc(お好みで緑茶でもOK)

<作り方>
材料を全部入れ、熱湯を注げば出来上がり!

昆布と梅干が良い出汁となり、福豆がふやけてきた頃が飲み頃です。

 

福茶の作り方・由来 節分の残りの豆で美味しく縁起よく!」より引用

 

余った豆でとても簡単にできて、体も温まる上、さらに縁起の良い飲み物とされていますので、ぜひ試してみてくださいね。

 

まとめ

豆まきの作法は地域によって様々ですが、なにより大切なことは家族全員で楽しむということです。

 

作法にとらわれる必要はありませんので、あなたの家族に合っているやり方で、無病息災を願って楽しく豆まきを行ってくださいね。

 

タイトルとURLをコピーしました