蚊の音で寝れない!耳元に来る理由とは?対策はあるの?

血を吸う蚊 季節のイベント

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血を吸う蚊

日本列島の夏は毎年のように厳しい暑さが続きます。

熱帯夜が何週間も続いて、寝苦しさに耐えながら何とか眠る努力をしている方が多いのではないでしょうか。

エアコンをつけっぱなしにして、朝から身体がダルくて困っているという方もいると思いますが、寝苦しさに拍車をかけるのがあの不快な音です。

 

そうです!

 

あんなに小さいのに羽音だけは妙に大きく感じて、寝静まった部屋に響くプーン…っていう音が気になって仕方ありませんよね。

しかも「刺して痒みを発生させる」という嫌なおまけつきです。

あの音が聞こえてくると、もう気になって睡眠どころじゃないですよね。

 

猛暑続きの夏は、睡眠不足は大敵です。

寝不足のままでは、熱中症のリスクが高くなるので、夏の睡眠はとても大切なのです。

 

夏の夜の蚊対策についてまとめてみましたので、蚊に睡眠を邪魔されて困っている方は要チェックです!

 

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蚊の音で寝れない!寝る時に気づくことが多いのはなぜ?

どれだけ部屋の中に蚊が入らないように注意していても、玄関ドアが開く時や、洗濯物を取り込む時など、一瞬の隙を狙って入ってくるので、蚊の侵入を完璧に防ぐのは難しいでしょう。

 

いつの間にか部屋に入ってきた蚊の存在に気づくのは、起きている時よりも、寝静まった時に多いと思いませんか?

 

その理由は、蚊の特性にあります。

 

蚊は部屋の中に入っても、明るいところよりも薄暗い場所を好みますので、存在自体に気づくことが難しいのです。

 

さらに、蚊の羽音は静まり返っている状態では気になりますが、テレビの音や人の話し声には負けてしまうので、気付きづらいということも。

 

起きている間に蚊の存在に気がついていれば、その段階で退治できますが、それが難しいから厄介なのですよね。

 

また、人間から発せられ二酸化炭素や体温に引き寄せられてしまうので、電気を消した部屋の中でも元気に飛び回り、私たちに寄って来ることができるのです。

 

正に蚊は、血を吸うために人間に気づかれず近づくことに特化した厄介な存在なのです。

 

蚊が耳元を飛んで寝れない…なぜ耳元に来るの?

眠ろうとしている時に、耳元でプ~ンと鳴る蚊の羽音はとても不快ですが、なぜ足元などではなく、耳元で飛び回るのか不思議だと思いませんか?

 

蚊が耳元で飛び回る理由は、前述した通り、温度と二酸化炭素を感知できるからです。

 

温度を感知できるので、露出している肌を狙ってきますし、また二酸化炭素の発生源である鼻や口元に引き寄せられて顔の近くで飛び回るため、蚊の羽音が耳に届きやすいのです。

 

特にエアコンを使って寝ていると、顔以外は布団で覆っていたり、パジャマで隠れているため、余計に顔の周りに集中して、耳元で羽音を感じるというわけです。

 

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蚊の音を不快に感じるのはなぜ?

蚊の羽音ってどうにもこうにも不愉快な音をしていますよね。

どうして不愉快に感じるかというと簡単にいってしまえば高音で飛んでくるからなのです。

 

蚊は空中を飛ぶために1秒間に800も羽を動かしています。

そして蚊の羽音はたくさんいる虫たちのなかでも特に周波数の高い音で、かつ人間にもちょうどよく聞こえる範囲なのです。

 

蝶などは1秒に8~10回の羽ばたきなので、目視でも確認できるレベルですし、羽音も逆に周波数が低すぎて聞こえません。

 

蚊は、空中をフヨフヨ飛んでいて、そんなに高速で羽を動かしているようには見えないですが、実は目視では確認できないほど高速で動かしているのですね。

 

電気を消した暗い部屋から聞こえるプ~ンという音、本当に不快ですよね!

 

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蚊の音で寝れない時は、今すぐこれをやってみて!

寝ている時の蚊対策には色々なものがあります。

1つずつご紹介していきます。

 

蚊取り線香を使う

ベタな方法ですが、やはり蚊取り線香は効果抜群です。

 

蚊取り線香には天然素材の防虫菊からできています。

蚊取り線香を燃やすことで、ピレスロイドという神経毒が発生します

ピレスロイドは昆虫に対して強力に作用する毒であり、実際には蚊だけではなくゴキブリなどほぼ全ての昆虫へ効果があります。

毒と聞いて不安に思うかと思いますが、あくまで昆虫に対してであり人に対しての影響はほとんどありません。

ただし、密室で大量に蚊取り線香をたくと赤ちゃんやペットへの悪影響が考えられますので、絶対にやめましょう。

 

私はリキッドタイプを使うことが多いのですが、本当に効果抜群で、CMみたいに目の前に弱った蚊がポトッと落ちてきたことがありました。

ただ、密室でつけたまま、うっかり寝てしまったところ、喉がちょっとイガイガしましたので、やはり使う場合は適度な換気が必要です。

必ず、使用製品の用法・用量を正しく守ってお使い下さい

 

扇風機を使用する

一番簡単で効果も期待できるのは、扇風機です。

 

蚊の飛行能力は時速2.4kmと弱いため、小さな風でも飛ばされやすく、扇風機を回しておけば蚊は近寄ってこれなくなります

屋外にいても風の強い時は蚊に刺されにくいのは、風が苦手だからなのですね。

 

さらに、扇風機の強い風によって、蚊の触肢部分にある二酸化炭素を探知するセンサーの働きを混乱させることができます。

夜に布団に入る前に、扇風機の風が全体にまわるように首振りにしてつけておきましょう

 

ただし、あまり強い風を身体に浴びると冷えや乾燥状態になって脱水を起こしたりするため、扇風機は「弱」でまわすようにしましょう

 

ハーブやハッカ油を使う

殺虫剤や蚊取り線香の使用をできる限り控えたい場合は、ハーブやハッカ油をおすすめします。

自然の香りで蚊を寄せ付けないようにすれば、ペットやお子さんと一緒に寝る場合でも安心です。

 

おすすめのハーブ

まずは、虫よけに役に立つハーブの種類をご紹介します。

ハーブオイルで天然の虫よけスプレーを作ってみるのも良いですね。

 

【ペパーミント】

ハッカとも言いますが、この植物にはメントールという成分が含まれています。

スーッと清涼感のある成分ですが、蚊はこの成分が苦手です。

 

【レモングラス】

レモンの香りのあるハーブは、料理にもよく使われます。

蚊などの虫が嫌がるシトラールという成分が含まれています。

 

【ラベンダー】

良い香りのラベンダーは、部屋の芳香剤にも使われます。

虫はラベンダーの良い香りが苦手なので、寝室の芳香剤をラベンダーの香りにすると蚊対策になります。

ちなみに、勤務先で先輩が使っていた虫除けスプレーがあるのですが、とっても爽やかな香りで(山椒みたいな感じ)、アロマとしてもとても癒されたので、おススメしておきます。

オーストラリア発のオーガニックエッセンシャルオイルを使用したスプレーで、小さなお子さんにも使えるとママさんたちの間で人気です。

自分でアロマスプレーを作るのは面倒!って方はこういった既製品の力を借りるのも手っ取り早いですね^^

 

 

ハッカ油

お風呂に入れるとスースーすることで人気のハッカ油ですが、実はかなりの虫よけ効果があります。

ハッカ油には殺虫効果はないのですが、蚊を遠ざけることはできます

 

無水エタノール1mlに対して、ハッカ油20滴、精製水90mlを混ぜて振ることで、ハッカスプレーが簡単に作れます。

網戸や部屋にスプレーして防虫対策をすることも可能です。

 

涼しく感じて蚊を追い払えるなんて一石二鳥だと思いませんか?

 

 

 

電気をつけて叩く

最終手段は、やはり電気をつけて戦うことです。

蚊の音がしたら振り払ったりせずに、すぐに電気をつけましょう

 

蚊は明るくなると部屋の隅に隠れようとしますので、意外と近くの壁などに止まっているかもしれません。

飛んでいる蚊よりも止まっている蚊の方が断然仕留めやすいです。

見つけたら素早く叩いて退治してください。

 

ちなみに飛んでいる蚊を見つけた時は、横から挟むように叩く人が多いですが、実は縦に挟むようにすると、命中率が上がります。

というのも、蚊は上下に動きながら飛んでいるので、横から挟もうとするとすり抜けてしまうことがあります。

縦に挟めば、蚊の上下の動きも捉えられますので、是非お試しを!

 

私はこの方法にしてから命中率が上がりました。

ただ、慣れるまでにはちょっと練習が必要です(^^;)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

蚊がどうして寝ている時に限って耳元に寄って来るのか、そしてどのように撃退すれば良いのか、参考になったなら幸いです。

蚊の侵入自体をそもそも防いでおきたいところですが、蚊が家の中に入ってきてしまった場合に、蚊取り線香や扇風機、ハーブなどをうまく利用して撃退するようにしたいですね。

 

睡眠の質を落とさないように、蚊の音で寝れない夜をなくして、少しでも快適に過ごしましょう。

 

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