受験生にお年玉は縁起が悪い?縁起のいい金額と励ます言葉を教えて!

お年玉 季節のイベント

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お正月の子供たち一番の楽しみと言えば、やっぱりお年玉。

筆者も子供の頃、叔父や叔母からもらえるお年玉が非常に楽しみでした。

そして、なぜか両親に預けることになり、いつの間にか無くなっていましたが(^_^;)

 

逆にあげる側になると、今度はいくらあげたらいいのか、相手の年齢や状況によって考える必要が出てきます。

小さい子に必要以上にお金を上げることははばかられることでしょう。

 

また、どうやら誰かれかまわずあげてもいいかというと、そうでもないようです。

それぞれの家庭でいろいろと事情は変わってきますが、たとえば受験を控えている子などはどうでしょう?

 

今回は受験生に渡すお年玉について、考えてみましょう。

 

受験生にお年玉をあげるのって縁起が悪いの?

受験生が周りにいる状況ですと、言葉にはいろいろ気を遣うものです。

 

「転ぶ」や「すべる」など、受験の失敗を意味するような言葉は避けたいところ。

特に「落ちる」はもってのほか。

つい口に出してしまった人をとがめる、なんて光景を見た人も多いのではないでしょうか。

 

お年玉も「落とし」玉という響きを含んでしまうため、縁起が悪いといわれることもあります。

 

このような縁起の悪い言葉は、忌み言葉とも言われます。このような考え方の根幹には、いわゆる『言霊』と言われる概念があります。

 

「言葉には霊魂が宿っている」という、昔から日本にある言い伝えのことです。

なので、「迂闊な言葉を口に出してはいけない」とも言われています。

 

これは、言葉の使い方を間違えると相手に誤解を与えてしまったり、不快な思いをさせてしまう、といったことを伝えるための考え方だったのでしょう。

 

ですので、受験生に対する言葉も気を遣ってあげたいものです。

 

しかし、やはり頑張っている受験生の子です。

応援する意味でもお年玉をあげたいと思うのも人情でしょう。

 

では、その場合どうすれば縁起悪い形にならずに済むのでしょうか。

 

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お年玉の縁起のいい金額が知りたい!

そもそもお年玉とは、新年のお祝いの贈り物になりますので、いわゆる「祝儀」にあたります。

ですので、基本的には縁起のいいとされる奇数、すなわち1・3・5・7のような数字を包むのが一般的とされています。

 

奇数を縁起のいいものとするのは、様々な要素から吉兆を判断する陰陽道の考え方によるものです。

陰陽道では奇数が『陽』、偶数は『陰』にあたります。

 

特に”“はお金だと5円、つまり「ご縁(ごえん)がある」という語呂合わせで、縁起がいいとされています。

また5円玉には穴が開いていることから、「先の見通しが良い」という見方もされています。

 

また幸福の数字と言えば、一番有名なのは、やはり”“でしょう。

元々は「ラッキーセブン」と、欧米などの考え方から来たものですが、日本でも今や当たり前のように定着している考え方ですよね。

 

他には”“なんかも、最も区切りのいい数字として、奇数の中でも特に縁起がいいとされています。

結婚式で行う三々九度や七五三など、多くのお祝いごとに”3”という数字が入っていることは、みなさんもご存じのことかと思います。

 

あとは少し意外なものになると、”“なんかも、偶数ですが縁起がいい数字と言われています。

これは”8”を漢字で書いた際に「八」となり、形が末広がりになることからきています。

末広がりはすすむほどに幅が広がることから、繁栄や発展、幸福を示しているとされています。

 

偶数だと他には”10“も、キリのいい数字として縁起がいいとされています。

 

逆に、”“は奇数ですが「苦しむ」を想起させるとして、避けられる方が多いです。

 

受験生へのお年玉も、どうせなら以上のような縁起のいい数字に合わせて、あげたいものですね。

 

また、お年玉はあげる相手の年齢によって額を考えた方がいいものです。

受験生というと、多くが高校生を指すかと思われます。

 

やはり高校生相手ですと、3千円以下はいささか心もとないでしょう。

かといって、他の親戚の方々と大きく違う金額になってしまうのも問題が出てきそうです。

 

一般的に高校生にあげる額としては、1万円前後の方が多いようです。

ですので、受験生にあげるお年玉としては、上にあげたゲン担ぎの数字をあてはめるとすると、5千円・7千円・8千円・1万円あたりが最適になりそうです。

いっそラッキーセブンが連続した7,770円なんかはいかがでしょう?

 

・合わせて確認!→「お年玉用ポチ袋はどこで売ってる?名前の書き方やお金の入れ方を解説

 

また金額に限らず、お金を包んで渡す袋に関しても、昨今では「お年玉袋」ならぬ「お通し玉袋」の存在があるそうです。

 

これであれば「落とし」という縁起の悪さもなく、むしろ受験を通過する、「お通し玉」として縁起よく、お年玉をあげられそうですね。

 

 

 

受験生を励ます言葉ってどんなのが良い?

苦しい思いをしながら頑張っている受験生の子。

お年玉を渡すなら、それと一緒に応援の言葉をかけてあげたいものです。

 

言葉をかけてあげるにあたって、一番念頭に置きたいのは、「子供はすでに十分頑張っている」ということ。

毎日毎日必死に頑張っているところに、さらに「頑張れ」と言われるのは大人でも辛いこと

また、子供は身近な大人に自分が頑張っていることを認めてもらいたいものだったりします。

 

ですので、「頑張れ」ではなく、

  • もう十分頑張っているんだから、あなたなら大丈夫
  • 今やっていることのすべてがあなたの力になるはず

など、子供の頑張を受け止め、信頼を与えてあげる言葉にすれば、きっと子供も力強く思うはず。

 

  • あなたがどんな道にすすんでも応援してるからね
  • 夢に向かって進め

など、失敗を含めた子供の進路を受け止めるような言葉もいいでしょう。

 

  • 不安になるのは頑張ってきた証拠だからだよ
  • できる、できないじゃなくやるか、やらないかだよ

などのような、子供の不安にストレートに励ましや叱咤をかけるのもいいでしょう。

 

下手な言葉の投げかけをすると、逆に気分を損ねてしまったり、プレッシャーを与えてしまう結果にもなりかねません。

 

安易に追い立てるのではなく、受験に向かっている子供の頑張りを思いやったような励ましの言葉をかけてあげたいですね。

 

まとめ

以上のように、受験を控えた子供に対してはいろいろと考えてあげる必要がありそうです。

お年玉も、ただでさえ気を使うところを、より一層の配慮が必要になる場合もあるでしょう。

 

ただ、頑張っている子供を少しでも喜ばせたい、または励ましたいという気持ちも皆様お持ちかと思います。

ですので、今回まとめたことを気を付けながら、子供たちの頑張りをしっかり支えていってあげましょう。

 

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