大晦日に大掃除をしないのはあり?年末にやる意味とは

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大掃除

年末に大掃除をする。

日本の古くからの風習であり、ほとんどのご家庭が年末に実施して、新年を迎えているのではないでしょうか。

 

しかし、その年の状況によっては、年末の大掃除ができないということもあるはずです。

実際に、年末に大掃除をしないご家庭というのはどのくらいあるのでしょうか。

 

そもそも、なぜ年末に大掃除をするようになったのでしょうか。

年末の大掃除の意味をご存知ですか?

 

意外と知らない年末の大掃除について、その意味や由来などを知っておくと良いでしょう。

 

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大晦日に大掃除をしないのはあり?

年末に大掃除をしないというのもありと言えるでしょう。

実際に、年末の大掃除をしていないというご家庭は年々増えている傾向にあります。

 

ダスキンの調査によると、2016年の年末には約50%のご家庭が年末の大掃除をしていないと回答しています。

つまり、約半数のご家庭が年末の大掃除をしていないということになるのです。

 

  • 普段からこまめに掃除をしている
  • 両親の介護・出産などで手いっぱいで掃除ができない
  • 年末も仕事が休めず掃除をする時間がない
  • 年末、寒い中掃除を頑張りすぎたら体調を崩したから

 

年末に大掃除をしない理由は、そのご家庭により様々です。

 

また、寒冷地であれば、真冬の寒さが厳しい時期に大掃除はできないというのも理由の1つになります。

 

最近では、大掃除自体に関する考え方も変わってきています。

年末の寒い時期の掃除は非効率。

家中ではなく、普段やらないところに絞って掃除でも十分。

自分なりの掃除しておきたい場所を掃除すればスッキリする。

 

時代の変化やライフスタイルの変化により、

「年末に家族総出で家中の大掃除!」

そういった考え方をする方も減ってきているのです。

 

ちなみに、我が家の大掃除は、年末の休みを1日使い気になる部分の徹底的な掃除で終わっています。

 

お風呂場の水垢を徹底的に落とす。

換気扇の汚れを徹底的に落とす。

不要な書類を徹底的に処分する。

 

その年によって、徹底的に掃除をする場所も変わります。

毎年変わらないのは、大掃除の最後に玄関を綺麗にし、お飾りをつけて大掃除を終えるということだけですね。

 

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大掃除をやる意味ってあるの?なぜ年末にするの?

新年に神様を気持ちよく迎える

年末の大掃除にはこのような意味があります。

 

年末に大掃除をするようになったとされる起源は江戸時代まで遡ります。

それ以前の平安時代から、大掃除をするという風習はあったものの、具体的な日にちなどは決まっていませんでした。

 

年末になるとよくテレビで、お寺などで行われる煤払いの映像を見たことはありませんか?

関西では、京都の本願寺で畳を一斉に叩く「御煤払」や、奈良の東大寺の大仏さんの「お身拭い」なんかが有名です。

実は、このすす払いが大掃除の由来となっています。

 

江戸時代に大名家たちの間で、すす払いがお正月の準備をする事始めの日である12月13日に行われるようになり、一年で溜まったすすやホコリなどを落とし、新年の神様を迎える準備をする大切な行事とされ、いつしか庶民にも広まっていったそうです。

 

それが今も年末の大掃除という風習として残っているのです。

 

ちなみに、年末の大掃除をしない方が良い日があるのをご存知でしょうか。

それは、12月31日の大晦日と12月29日です。

この2日間に大掃除をするのは避けた方が良いとされています。

 

大晦日に大掃除をしない方が良いという理由にはいくつかの説があります。

一つ目が、大晦日に神様がやってくるため、既に綺麗にした状態で、静かに迎え入れなければならないということ。

もう一つが、12月29日の「9」は「苦」を連想させるので、縁起が良くないから、ということです。

 

年末の大掃除と言いますが、大掃除をする時期は12月13日以降、できれば29日までには終わらせておくと良いでしょう。

 

大掃除をしないとどうなる?良い年を迎えられないの?

現在では、年末に大掃除をしないのもあり!

そういった考え方も広まっているため、年末に大掃除をしないことで特に影響があるということはありません

 

しかし、掃除をしないと運気が下がるという風水的な考え方もありますので、年末に大掃除をしないことで翌年の運気が低迷してしまう可能性もゼロではありません。

 

また、健康面では影響があると言えるでしょう。

 

掃除をしないとホコリなどもたまりますよね。

普段掃除をしないところであれば、尚更ホコリが溜まり、さらには湿気がこもるためカビなども生えやすくなります。

こういった環境では病気やアレルギーになりやすいということもありますので、大掃除をしないということは健康面ではデメリットがあります。

 

健康を害する原因を取り除くという意味では、年末に大掃除をする意味があります。

健康な身体で新年を迎えられれば、その年が幸せな一年になりそうな気がしますよね!

 

大掃除をしないと良い年を迎えられないというわけでは決してありません。

しかし、健康面や、気持ち的な部分を考えると、年末に大掃除をするのも一つのタイミングとして、良い機会である言えるでしょう。

 

まとめ

年末に大掃除をしないご家庭は年々増えいます。

 

江戸時代のすす払いが由来となっている年末の大掃除ですが、現在では年末の大掃除をしないのもありだという考え方も増えています。

時代やライフスタイルの変化、自分の住んでいる地域の天候などに合わせて大掃除をするという方も増えているのです。

 

しかし、年末に時間があるのでしたら、ぜひ一年のホコリを落とし、普段はやらない場所の掃除をしましょう。

すっきり家を綺麗にすることで、気持ちよく新年を迎えられるということには間違いありません。

 

時間がある時に少しずつ、掃除をしておくというのも良いでしょう。

その時には12月13日以降に始めるのがおすすめです。

 

ぜひ、自分に合った掃除の仕方で気持ちよく新年を迎えて下さいね!

 

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